May Jが仕分け対戦で負けた涙の理由を考える 

5月3日関ジャニ仕分け∞ 2時間SPMay J,さんが出演しました。
そして、ついにMay J.さんが負けるという日が来てしまいました。

先日の記事で注目はジェニファーさん、渡辺江里子さん、藤澤ノリマサさんと紹介しましたが、刺客は全くノーマークのサラ・オレインさんでした。

May J.さんが何故負けたのか?

ちょっと考えてみました・・・。


  
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正直、サラ・オレインさんって初めて知ったのですが、
ルックスはMay J.さん似の美人!

5歳で始めたヴァイオリンで優勝を積み重ね
シドニー大学では作曲・音楽理論などを専攻し
主席で卒業という才女。

東京大学との交換留学で日本に来て
それがきっかけで2012年歌手デビューしていたそうです。

知らなかった・・・



3オクターブを超える音域と透明感あふれる歌声も
May J.さんをほうふつさせます。

今回の対戦はディズニーの曲で対戦という事で

対戦曲はもちろん
「Let It Go」で劇中歌の英語バージョンで対戦。

先行のサラ・オレインさんは
音程ミスは5回 加点は89回
の驚異の歌声で会場を魅了

得点は・・・

96.132点

でした。

いつもなら、この得点なら余裕で勝てる点数です。

なんせ、May J.さんの最近の平均アベレージ
97点を超えますから・・・

しかし、今日の番組の作りは

明らかにこれまでと違いました。


 May Jの涙のシーン挿入
 2戦目のデュエット対戦の様子を大幅カットして3戦目
 May J.のこれまでの対戦の回想シーン
 May J.が歌う時はスタンバイの状態から放送


そして、May J.さん自身も、いつもと違った。

音程グラフも見ないで歌った事は過去にもありましたが、
今回は得点を取る歌い方ではなく、

ライブで歌うような
迫力のある歌声でした。



まさしく・・・

ありのままで



結果は・・・


95.491点

ついにMay J,さんが負けて、
連勝は26でストップと残念な結果に・・・


会場も、騒然となり
その後は言葉も出ない感じでしたが

結果が出る前からMay J.さんは
覚悟していたような気がします。


これまで連勝のプレッシャーから声が詰まる事もあり
思い通りの歌が歌えないことも・・・

そんな状態を吹っ切るように、今回は得点を気にせず
カラオケの得点を取る歌い方ではなく、いつものライブと
変わらない歌い方で歌ったのではないでしょうか?


この歌い方は得点が出ない歌い方であることはMay J.さんも
分かっていたハズです。

「でも、これでいいんです」

と涙ながらに語ったMay J.さんの言葉に
想いの全てが込められていたのではないでしょうか?


今回の敗戦は残念な結果ですが、
これが新たなスタート

きっとライブツアーでは更に成長した姿を見せてくれることでしょう。

これからも全力でMay J.さんを応援していきたいと思います。


  
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