May Jが謝りたい人で恩師に謝罪した意外な理由とは?中学時代が明らかに!
6月19日放送の「謝りたい人がいます。~恩師にありがとうSP~」にMay J.さんが出演し、歌手になるキッカケをくれた中学時代の恩師に謝罪しました。
May J.さんが謝りたかった人は小澤宗夫先生。
何を謝りたかったのか?
これまで知られていなかったMay J.さんの中学時代の出来事が明らかとなりました。
May J.さんの母校は「森村学園」で
中高一貫の伝統ある名門私立
担任の小澤先生(当時32歳)はMay J.さんにすごく厳しかったと言います。
ほとんど毎日、学校が終わると
「メイだけ残りなさい」
と言われ、
May J.さんがしている事がルールに違反していて
それについてどう思うか?
ルールって必要なのか?
と言うディベートみたいなことを毎日していたそうです。
3歳になる時から歌手を目指していたMay J.さんは
中学生時代からオーディションを受け始めます。
そして直ぐに頭角を現し、14歳でオーディションに合格
デビューは目前でしたが、学校のルールで芸能活動は禁止
このルールはMay J.さんを苦しめました。
なぜダメなのか?
チャンスを逃したくない・・・
先生との間に亀裂が入ります。
そしてデビューは無くなった・・・
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自分がやりたい事に対してダメと言われるのが一番のストレス
憧れの歌手を真似て禁止されていたメイクをしたことも・・・
でも、May J.が表現したいことはルールに抵触していた。
やり場のないMay J.に転機が・・・
きっかけをくれたのは大嫌いな先生でした。
May J.が本当にやりたい事を思いっきり出来る場所はインターナショナルスクールが合うんじゃないかと、先生からインターナショナルスクールへの転校を勧めてくれたのです。
先生はMay J.を理解してくれようとしていた・・・
でも、当時のMay J.は全くそういう風には考えられず、
ただ自分をイジめたかったという風にしか考えられなかったのです。
当時、みんなで書いた学級日誌が残っていました。
学級日誌には先生のコメントが残されていました。
「これがAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)だそうです。みなさん、どことなく芽生に似てるんじゃない?!」
当時は全然気が付かなかった先生の優しさ・・・
自分しか見えていなかったMay J.
先生の優しさに気がつけなかった
本当に申し訳ない
それが今回、May J.さんが先生に謝りたい理由でした。
先生にたくさん
生意気なことを言って
本当にごめんなさい
てっきり普通にインターナショナルスクールに入っていたと思ったら、こんな理由があったとは知りませんでした。
しかも、普通だとインターナショナルスクールに編入はできないそうです。
日本の学校に通っていた人は行けないのです。
そこで先生は英語の紹介状や成績も全部英語に直して、学校に送る作業を全部手伝ってくれたとのこと。
正しく、今、May J.さんが歌手になったのは先生のお蔭と言えるでしょう。
私からもお礼が言いたいです。
小澤先生ありがとうございました!
私は、森村学園初等部生です。
先生方は、厳しい時もありますが、とっても優しく悩み事も相談できる先生方です。
森山っこ様
コメントありがとうございます。
Mayちゃんと同じ先生なんですね。
番組でも優しさが伝わっていましたね。