王様のブランチ May J直伝「 Let It Go」を上手く歌う7つの方法とは?
5月31日の王様のブランチ 買い物の達人コーナーにMay J.さんが出演し、
「Let It Go~ありのままで~」を上手く歌うポイントについて解説してくれました。
上手く歌うポイントは姿勢から歌い方まで7つ
今回はMay J直伝の「 Let It Go」を上手く方法についてご紹介します!
まず歌詞よりも先に歌う時の姿勢を伝授
1.足を肩幅に広げて重心を前にするのがポイント
2.発声は東京ドームを口に入れるイメージで口を大きくあけるのがポイント
だそうです。
次のポイントは
3.ペース配分
始めから全力で歌うと息が持たないので、
最初は30%くらいの声の量で抑え目に歌い
サビに向けてペースアップするのがポイント
前半は
30%→50%→70%→45%
4.2番のサビは85%くらいのペースで歌うのがポイント
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5.一行の中で抑揚をつけて歌うのがポイント
ありのままの・・・クレッシェンド=だんだん強く
姿見せるのよ・・・デクレッシェンド=だんだん弱く
そして、この曲で一番難しいのが
わたしは自由よ
の「た」「ゆ」が高いので
6.高音部分は天井に声を届かせるイメージで歌うのがポイント
最後に曲のラストの高難度のロングトーンは・・・
7.ラストは100%の力でロングトーン
ここはどの様なイメージで歌うのかの質問に対して
「川かな?」
と答えたMay J.さんですが・・・
川じゃないわ
「エルサが氷のパワーを使って遠くに飛ばす感じ」
と、全力で訂正していました(笑)
以上、如何でしたか?
自分で歌う時はもちろん、May J.さんの歌う時にも
この7つのポイントを意識して聴くと良いかも知れませんね。