朝日新聞で紹介 メイジェイの愛読書とは?記事内容は?
8月31日の朝日新聞朝刊の本に関する紙面に「10代、こんな本に出会った」と題してMay J.が10代の頃に出会った本が紹介されました。
今回は朝日新聞朝刊の記事内容とMayちゃんが出合って影響を受けたという本についてご紹介します!
西の魔女が死んだ
14歳でレコード会社のオーディションに合格したものの、学校に芸能活動を禁じられて、がっかりしていたメイちゃんに
当時の担任の先生が贈ってくれたのが「西の魔女が死んだ」だったそうです。
主人公の「まい」は中学校の生活になじめず、
イギリス人のおばちゃんの家で暮らします。
メイちゃんも、母方の祖母がロシアとトルコの血を継ぐイラン人で、
学校生活に息苦しさを感じることもあったので、
「まい」に自分を重ねたと言います。
「まい」と「めい」って似てるしね。
以下、メイちゃんのコメントを紹介します。
でも、その時は本を贈られた真意に気が付かなかった。
私も「まい」のように周りの人に支えられていたのに。
特別にテストを受けさせてもらい、
高校から芸能活動ができるアメリカンスクールに転入できたのは、
母と父の奔走のおかげです。
なかなか芽が出ない現実に泣いた時も両親は私を否定しなかった。
友だちも、私を気遣ってくれていたと思う。
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ザ・シークレット
「いい事も悪い事も現実になる、引き寄せの法則っていうのがあるんだよ」と「ザ・シークレット」を紹介してくれたのは19歳の時。
そんなバカなと読み始めたら、物事は考え方次第と教えられた気がして愛読書になりました。
自身喪失の時期に、思い切って関ジャニのカラオケ対決に出演したのも、こんな背景があったんですね。
最後に
努力は必ず誰かが見てくれていると信じて。
これからも頑張ります。
と記事は締めくくっています。
メイちゃんファンはみんなメイちゃんの頑張りを知っています。
周りから何と言われようと、これからもメイちゃんを応援していきたいと思います!
本の詳しい内容を知りたい方は本のリンク先を確認して頂くか、
購入して読んでみてくださいね。
ちなみに『西の魔女が死んだ』はDVDにもなっていますので、
本を読むのはちょっと・・・と言う方はメイちゃんが影響を受けた
『西の魔女が死んだ』をご覧になっては如何でしょうか?
私はレンタルで借りて観ようかと・・・。